ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR」で「本なら売るほど」の児島青らにインタビュー

ダ・ヴィンチ1月号

本日12月5日発売のダ・ヴィンチ2026年1月号(KADOKAWA)では、年末恒例の企画「BOOK OF THE YEAR 2025」を展開。本好きな読者の声をもとに構成されたランキングの結果発表が行われている。

コミック部門では上位30作品をランキング形式で紹介。ランクインした中から「本なら売るほど」の児島青、「RIOT」の塚田ゆうた、「転がる姉弟」の森つぶみにインタビューを行っている。そのほか「しあわせは食べて寝て待て」の水凪トリによる描き下ろし番外編や、「ひらやすみ」の真造圭伍のインタビュー、林士平とぼくくぼの対談も掲載された。

また今号では、「コミックダ・ヴィンチ」枠で映画「ペリリュー ー楽園のゲルニカー」を紹介。原作者の武田一義と田丸均役の板垣李光人の対談、「今日マチ子が読み解く『ペリリュー ー楽園のゲルニカー』」といった企画も。映画「この本を盗む者は」の片岡凜と田牧そらによるキャスト対談、「完本いんへるの」のカラスヤサトシのインタビューも掲載されている。